お菓子でプログラミング学習!?
「GLICODE」でプログラミング?
みなさんは、「GLICODE(グリコード)」をご存知ですか?
「GLICODE(グリコード)」は、江崎グリコさんが開発された無料アプリです。
江崎グリコさんのポッキーのパッケージにも、アプリの宣伝がされています。
そのキャッチコピーは、
「ポッキーで楽しくプログラミングを学ぼう!」
とのこと。
どのようにプログラミングを学ぶのか?
今回はその内容を簡単にお伝えしたいと思います。
アプリを遊ぶにあたって
アプリのダウンロード以外に、江崎グリコさんのお菓子が必要です。
遊び方は、アプリ内キャラクターを命令通りに動かして、ゴールに導くというもの。
命令文は、江崎グリコさんのお菓子を並べて、カメラで読み込んで作成します。
このプログラミングコードの作成に“お菓子を使う“という点が斬新ですね。
プログラミング要素として・・
・順番に実行する「シーケンス」
・同じ命令を繰り返す「ループ」
・場合分けする「IF」
の命令を学ぶことができます。
さて、以前のブログでも話題に上げましたが・・
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化になります。
(2017.10.06 プログラミング的思考を育てる!?)
子どものプログラミング学習といっても、
何から始めれば良いのか、どう勉強していけば良いのか
頭を悩ます親御さんも多いのではないでしょうか?
今回紹介した「GLICODE(グリコード)」は、
総務省が推進する「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に選定され、
小学校低学年を対象としたプログラミング授業を実施した例があります。
http://programming.ictconnect21.jp/glico.html
まとめ
プログラミング学習と聞いて、
「難しそう・・」と
敬遠気味では、きっと学習は捗りません。
遊びながら、お菓子を使って楽しく学習できる。
学習が終わったらおやつを食べられる。
子どもの大好きなお菓子と遊びを兼ね備えた「GLICODE(グリコード)」は、
プログラミング学習への入口にちょうど良いのかもしれません。
プログラミングが、子どもにとっても楽しいことであるとうれしいですね。
また、子どもだけでなく
我々大人も、日々楽しく学ぶ心を忘れず切磋琢磨し続けたいと改めて思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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