お客様のアプリケーションに欠かせないハードウェアを最適かつ快適な構成でご提案いたします。
富士通社製製品を中心に販売を行っていますが他社製品も幅広くお取り扱いしております。ハードウェアのサポート、OSのサポート、ネットワークとの連携サポートなどの迅速な対応から評価していただいております。ぜひ一度ご相談ください。
システムのプロの目線から
必要なハードウェアを選定
主な取り扱い製品
サーバー製品
- PCサーバ PRIMERGYシリーズ
- クラウドサービス(AWS)
最小構成のハードウェアから
高可用性ハードウェアまで幅広く対応
サーバー機器は、お客様の用途によってご提案内容が大きく異なります。目的と予算に合わせて、リーズナブルな機器から高性能な機器まで幅広く提案いたします。
Oracle RAC、Microsoft Clustering Service、Always On 可用性グループなどの高可用性(※)構成も実績が豊富にございますのでぜひ相談ください。
システムにおいて、サービス提供が出来なくなる事態の発生頻度が少ないこと
PC製品
- CELSIUSシリーズ
- FMVシリーズ
その他製品
- ストレージシリーズ
- その他周辺機器(プリンタ等)
- ネットワーク製品 富士通、ヤマハ製VPNルーター、各種無線機器
消耗品
当社では、ご使用のハードウェアの消耗品等の販売も行っております。
お気軽にお問い合わせください。
サーバー導入事例
現代はサーバへのシステム依存度が高まり、ハードウェアの障害で業務が止まらないよう、「高可用性構成」のサーバが求められられる事例が増えています。
システムクリエートが実現した高可用性のハードウェア構成例をご紹介します。
①AlwaysOn可用性グループ
(SQLServerサービスの2重化)
MicrosoftSQLServerに待機系のサーバを構築するシステムです。
通常は運用サーバで業務を行い、運用サーバに障害が発生した際は待機サーバ上でアプリケーションを起動して業務を継続することで、高可用性を実現します。
障害発生時の流れ
通常時動作
運用サーバ(ノードA)で業務を行い、待機サーバ(ノードB)はノードAの変更箇所受信
障害時動作
❶障害検出
❷運用サーバの停止(業務Aの停止)
❸変更箇所受信処理の終了と反映
❹待機系サーバで運用サーバに切り替え(業務Aの再開)
②クラスタ構成
(データベースサーバOSの2重化)
クラスタシステムとは、ネットワーク上で複数のサーバを同期連携して、ハード障害時にも業務が継続出来る構成です。データベースサーバが一台の通常構成に比べて、高い可用性や拡張性を実現できます。
運用系のサーバに障害が発生した際、自動的に待機系サーバに機能を引き継ぐことで、ハードウェアの障害を全く感じることなく業務を継続することが可能です。
障害発生時の流れ
通常は、運用サーバ1.2で負荷分散しながら業務を行います。
運用サーバのどちらかで障害が発生した場合、正常稼働のサーバのみで業務を継続することで、高可用性を実現します。