XC-Gateとは
XC-Gateは、Microsoft Excelで作成した帳票をタブレットなどで入力しやすいようWEB画面の電子帳票に変換するシステムです。電子帳票に入力されたデータはサーバーで一括管理されており、必要な資料を検索して閲覧・編集できるため、データ集計や分析にご活用いただけます。
必要なデータをExcelやcsvに出力することも可能です。
XC-Gateは、Microsoft Excelで作成した帳票をタブレットなどで入力しやすいようWEB画面の電子帳票に変換するシステムです。電子帳票に入力されたデータはサーバーで一括管理されており、必要な資料を検索して閲覧・編集できるため、データ集計や分析にご活用いただけます。
必要なデータをExcelやcsvに出力することも可能です。
XC-Gateはマイクロソフト社Excelの編集方法と同じ操作で帳票の編集ができます。
(他社の製品ではExcel・PDFの上にフィールドを設ける形式が多く、専用ツールの機能で編集するためシステム構築にも時間がかかり、運用面でも新たな操作手順を覚える必要が出てきます。)
スマートフォンの普及とともにネイティブアプリが流行しましたが、プログラム言語のバージョンアップ(HTML5、CSS3)により、再度Webアプリが見直されています。
今までネイティブアプリでしか実現できなかった機能もWebアプリで実装可能なものが増えており、ブラウザの進化ととも速度や操作性も日々向上しています。今後は、Webアプリが主流となることは間違いないでしょう。
さまざまな端末からアクセスすることができて便利なWebアプリですが、保存できる容量には限界があるのも事実です。図面や写真、大量のチェックシートなど、大容量のデータを扱う場合には、ネイティブアプリもご利用いただけます。
Webアプリのメリットを生かしつつ、弱点はネイティブアプリでカバーできる仕組みです。
できる限りコードを書かずに、素早くアプリケーションを開発をすることができるツール/プラットフォームのことを指します。iPad、iPhone、iPod Touchなどのモバイルデバイスとシームレスに連携ができ、外出先からデータ照会や入力、情報共有が可能です。
Windows/Macを問わず操作可能であることはもちろん、WEBブラウザやクラウド上でも、お客様の用途や環境に合わせて仕様を選択できるため、小~中規模のソリューション開発に最適なシステム開発ツールです。
iPadを用いた簡単操作で、お客様へのアプローチ記録や問い合わせ対応記録など営業活動を「見える化」します。記録データや日報の出力・印刷も可能です。営業担当の予算・実績データをグラフ表示することもできます。
バーコードのデータを管理して、棚卸や入出荷業務を円滑にします。入力されたデータはCSV化して、メール添付により送信できます。また、iPhoneやiPod TouchとBluetoothバーコードリーダーを接続すれば、ハンディターミナルのような専用業務端末としても利用可能です。
既存の基幹システムのデータベースにアクセスして内部データ(在庫情報、共通情報など)の照会が、またそれらのデータを加工・分析してグラフ化したり、レポートとして出力したりすることができます。
ローコード開発ツールは他の開発ツールと比べて高機能で、開発期間も短くなるため、スピード経営に繋がります。
日本語表記のスクリプトの中から選択する方式で、Excelのマクロのような操作で構築できます。
開発期間の短縮により工数が減るため、開発費のコストダウンになります。
ローコード開発ツールは、ユーザーが使いやすいシステムにするための仕組みが豊富です。
インターフェイスのレイアウトの自由度も高く、美しく直観的なデザインに仕上げることが可能です。
業務で扱う様々な形式のデータ管理にお困りではありませんか?
ローコード開発ツールは、それらのファイルを案件ごとに分けて保存・管理することができます。iPadさえあれば、お客様先でファイルを検索して展開することも可能です。
ローコード開発ツールには、優れたサーバサイドアプリケーションがあります。
ローコード開発ツールでは、独自のファイルをそのままサーバにホストすれば、それだけで安全にネットワーク上での共有ができます。
ローコード開発ツールは、iOSに対応しており、デスクトップアプリケーションとほぼ変わらない要領で、iPhone/iPadのアプリケーション展開ができるようになりました。
これはMicrosoft Accessと比較しても、非常に大きなメリットです。
ローコード開発ツールは、設計次第で容易に機能を拡張することができます。
そのため、ビジネス環境の変化に対して俊敏かつ柔軟に対応することが可能です。
ローコード開発ツールで対応できない部分や不得意な部分だけ、他の開発言語やサービスと連携することが可能です。
例えばローコード開発ツールからWebサービスを呼び出して結果を得ることも簡単にできます。
昨今のビジネスシーンにクラウドは必要不可欠です。ローコード開発ツールは、このクラウドコンピューティングにも対応しています。開発スピードの向上になくてはならない要素であり、ローコード開発ツールをシステム開発の中心に据える大きな理由となっています。
お客様
フォームもしくはお電話にてお問い合わせください。
お客様 当社
お困りの点の詳細などをお伝えいただいたうえで、ヒアリングの日時を設定いたします。
お客様 当社
ヒアリングをさせていただき、大まかな開発方針をご提案させていただきます。この際、現場や既存システムとの連携・運用についても確認いたします。
お客様 当社
ヒアリングの内容をもとにご提案をいたします。
ご提案内容でご納得いただける場合は正式に契約となります。
お客様 当社
開発キックオフミーティング(詳細ヒアリング)を実施後、画面設計、UI、機能、デザインを検討します。実際に見て、操作していただきブラッシュアップいたします。
当社
プロトタイプによる詳細設計に基づき、プログラマがシステムの構築を行います。
当社
お客様が使用される状態と同じ環境で実際にシステムを動作させ、機能や操作性に問題がないかチェックします。
当社
お客様のもとに伺い、事前準備を整え、本番に備えます。
当社
システムのメンテナンス・調整作業、新たな追加ご要望に対してサポートいたします。
開発期間は案件の規模・難易度により異なりますが、小~中規模の案件の場合は1~3ヶ月ほどです。
並行テスト、オペレーションテスト等を十分に行ったうえでリリースをしております。またリリース後の調整も、担当SEが責任を持って対応します。
重いカタログを何冊も持って得意先へ訪問して受注内容をメモし、その日の営業終了後に清書し、FAXで事務所に送っていました。
iPadによる営業支援システム(受注+商品照会システム)を導入しました。
iPadに商品データが全て入っているためカタログを持ち運ぶことはほとんどなくなり、受注内容も、得意先や商品を検索してデータを添付、iPadの1タップで事務所に報告できるようになりました。
現在はまだメールで受注データを送付していますが、将来的にはサーバーに受注データを直接取り込んだり、Accessの既存の基幹システムとの連携をしたりする計画をしています。
ハンディターミナルの代わりにiPad mini+ローコード開発ツールのタブレットシステムを検討されていました。
最初に、提案資料のかわりにタブレット版のプロトタイプ(試作)を作成して、実際に使っていただいてアンケート形式で要望をお聞きしました。
受注後もヒアリング⇒要望対応⇒実装⇒テストを数回くりかえし、お客様のニーズに合わせた専用アプリを作成しました。
初めてのタブレット導入ということで、お客様のリスク、コストを軽減する開発手法をとりました。これは、ローコード開発ツールだからできる開発・導入の流れといえます。